
器材のメンテナンスはどうしたらいいの?
- マスク

- スノーケル

- フィン

- グローブ

- ブーツ

- ウエット

- ドライスーツ

- ドライハンガー

- ドライバック

- メッシュバック

軽器材
マスク
顔に当るスカート部に傷が入っていないか(穴が開くと水が入ってきます)ストラップが劣化して切れそうになっていないかを点検。使用後は水洗いし よく乾いてから日陰に保管(シリコン部の劣化/変色/変形を防ぐ為、できれば干すのも風通しのいい日陰が理想的です。)
スノーケル
マウスピースが切れていないか、シリコン部に傷が入っていないかを点検。
使用後は水洗いし、よく乾いてから日陰に保管。(シリコン部の劣化/変色/変形を防ぐ為、できれば干すのも風通しのいい日陰が理想的です。)
フィン
ストラップが劣化して切れそうになっていないかを点検。ポケットが変形しないように保管時は購入時についていたプラスチックの型を入れておくといいでしょう。使用後は水洗いし よく乾いてから日陰に保管(プラスチック部の劣化/変色/変形を防ぐ為、できれば干すのも風通しのいい日陰が理想的です。)
グローブ
使用後は水洗いし よく乾いてから日陰に保管。(変色を防ぐ為、できれば干すのも風通しのいい日陰が理想的です)。
ブーツ
使用後は水洗いし(ファスナー部に塩がかまないようによく洗いましょう。)
よく乾いてから日陰に保管。(変色を防ぐ為、できれば干すのも風通しのいい日陰が理想的です。)
ウエット
使用後は水洗い、又は専用洗剤で洗い(ファスナー部に塩がかまないようによく洗いましょう。)よく乾いてから日陰に保管。(変色を防ぐ為、できれば干すのも風通しのいい日陰が理想的です。)
保管は、折らずに(折れ線がつき 劣化します)ハンガー等にかけて吊るして下さい。ハンガーは方に肩にテンションがかからなう肩幅の大きめの物に布等で保護してある物がいいです。
ドライスーツ
使用後は水洗い、又は専用洗剤で洗い(ファスナー部バルブに塩がかまないようによく洗いましょう。)
ファスナー部を開けて外も中もよく乾いてから日陰に保管(変色を防ぐ為、できれば干すのも風通しのいい日陰が理想的です。)
保管は、ハンガーに吊るす際、重みで首のゴムに負担がかからないように足部を地につけファスナーを閉めて(できれば癒着防止に開けていている方がいいのはいいのですがハンガーで吊るす場合開けていると首のゴムに負担がかかります)首、手首のゴム部にシワが入らないようにして下さい。
定期的に中はドライスーツ消臭剤をふき ファスナー部に潤滑スプレーをふかれる事をお勧めします。
保管には首に負担がかからないドライ専用ハンガーがお勧め。又、保管時にも移動時にもドライを守ってくれるドライバックも便利です。
メッシュバック
使用後は水洗いし(ファスナー部に塩がかまないようによく洗いましょう。)
よく乾いてから日陰に保管(変色を防ぐ為 できれば干すのも 風通しのいい日陰が理想的です。)


- レギュレーター

- オクトパス

- ゲージ

- B.C.D

- ダイブ
コンピューター

重器材
レギュレーター・オクトパス
ダイビングの器材は命を守ってくれるとっても大切な物!中でもレギュレーターは、水中を旅するダイバーにとって本当に命綱ですよね!
使用後はファーストステージのダストキャップをしっかり閉め、真水につけ塩抜きしましょう。(その際 パージボタンを押したりしないように。)
よく乾いてからホースを無理におりまげたりしないよう気をつけて日陰に保管(ホース部の劣化を防ぐ為、できれば干すのも風通しのいい日陰が理想的です。)
レギュレーターは、使用頻度に関わらず中に使用されているゴムは劣化していく為1年に1度はプロの手によるオーバーホールを受けましょう!車の車検と同じで、しっかり検査して痛んだ部品があれば交換するのです。
*又ご購入時には同封されているハガキでメーカーにユーザー登録をしましょう。(メーカー保証等の際必要になります)
ゲージ
レギュレーターに繋がっているものですので、上記と同じで使用後はファーストステージのダストキャップをしっかり閉め、真水につけ塩抜きしましょう。(その際
レギュレーターのパージボタンを押したりしないように。万一レギュレーター内に水が浸入して錆が発生した時1番心配なのがこのゲージに水が浸入する事です。気をつけましょう。)
よく乾いてからホースを無理におりまげたりしないよう気をつけて日陰に保管(ホース部の劣化 そしてコンパスの駅漏れを防ぐ為 できれば干すのも 風通しのいい日陰が理想的です。)
B.C.D
使用後は水につけ塩抜きをしましょう。インフレーターが塩がかんでこないようによく洗いましょう。インフレーターからBC内に水をいれ、内部もよく洗いしっかり水を抜いて膨らませて干しましょう。(内部もよく乾きます)
よく乾いてからホースを無理におりまげたりしないよう気をつけて日陰に保管(ホース部の劣化を防ぐ為 できれば干すのも 風通しのいい日陰が理想的です。)
ダイブコンピューター
使用後は、操作ボタン等に塩がかまないようによく水洗いし、バッテリー切れには気をつけましょう。バッテリー交換マークが出ていたら、水中でバッテリーが切れてしまわないようすぐに交換しましょう。
