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定休日火曜日・第3水曜日
20周年✨モルディブツアー最後の夜と7日目帰港
引き続き正美です。
いよいよ 最後のデイナー。みんな今朝のTシャツを着てくれました。
でも心なしか やはり表情は寂しそう。
今日は、ロブスター料理をなんとコース形式で用意してくれました。
もう めちゃくちゃ美味しかったです。
本来、新艇になるはずだったこのツアー、船が間に合わないとのことで古い船にはなってしまい残念でしたが、その分貸し切りでご飯はとにかく美味しくて。
モルディブクルーズ3回目のYさんが今回の食事が一番おいしかったと。
毎日毎日 船なのにおやつも作ってくれて、パンも焼いて、ケーキまで焼いてくれて ほんま凄いです。
なぜか ガイドのシンゴ君とテル君も今日の島歩きで入手したお揃いのTシャツに着替えてきてくれ(笑)
増永が皆様にご挨拶。
最後のディナーが終わりました。
ううう(´;ω;`)寂しい
だがしかし
夕食後、昨日みんなで記念ダイブをお祝いしたバーに増永と私が呼ばれました。
扉を開けてびっくり∑(*゚ェ゚*)
なんとシーポイントの20周年をゲストの皆様とスタッフがお祝い!!
壁にはこんな飾りが!!!ええええ いつの間に!!(゚д゚屮)屮
そこで気付いたんです。この日はけっこう船が揺れて、メンディが 酔った・・・と甲板に来たことを。
風船を一生懸命膨らませてくれて酔ったんですね。ゲストの皆様、スタッフのみんな 本当にありがとうございます!
もてなさないといけない側の私達が、皆様からプレゼントを頂き、寄せ書きや
通知表も(途中あわや公開処刑かと思いましたが(笑))
ほんま ありがとうございます。
アズールさんからケーキまで頂き
えっちゃんが増永にこんな化粧まわしを!布から織ってくれた凄いアイテムです!
本当に本当にありがとうございます。(´;ω;`)ウゥゥ
ここまで来れたのも、20年間のシーポイントのゲストの皆様全員と、スタッフのおかげです。
これからも、なお一層精進します。
ちょっと感謝の言葉をはさんでいる絵面があれですが、心より感謝しております。本当にありがとうございます。
胸いっぱいで甲板に出ると、現地スタッフの友達が誕生日とのことでお祝い中。
すかさず、頼まれてもいないのにシーポイントのグッズをとりだし混ざる。
ハッピーバースデイを勝手に歌いあげるとお礼にケーキを。
そのまま外のデッキチェアーで女性陣数名燃え尽きて爆睡。起きた人からぽつりぽつりと部屋に戻り、あややが2時に起きたら 私とあやや二人ボッチだったそう。
そして あややにも置いて行かれ最後まさかの4時まで寝てた私です。
翌朝、最後の贈り物は
ゲストの皆様とスタッフに、増永からの手書きのお手紙。
物よりうれしいよ!とありがたいお言葉を頂き、またまた胸いっぱい。
増永、揺れる船の部屋で一生懸命書いておりました。筆不精の増永はブログを書くとめちゃめちゃ時間がかかり、今ではブログは書かないようになってしまいました(コラー)。
そんな筆不精の増永なので、つたない文だったかと思いますが、彼なりの精いっぱいの気持ちでございます。本当にありがとうございます。
いよいよ今日は船を降りる日、みんなで屋上の甲板で記念撮影。
雲の中にいるみたい!
関空行きの為、飛行機が違った増永と正美は みんなに見送られ2時間早く下船。先に行くの寂しかった!
残ったみんなは、
あと少しのクルーズ生活を堪能し、
ついに 毎日毎日みんなで過ごしたカリーナから下船の時が
現地スタッフに見送られ下船。一週間、本当にありがとうございました!
そしてモルディブにもお別れ。しんご君たちが空港まで送ってくれました。
さぁ!気持ちを切り替えて帰ろう!
・・・おもいっきり飛行機の中でもモルディブ引きずってます。
やらずにいられないダイキ。違和感なさすぎ。
そんな珍道中をしながら無事帰国。
メンディとひろみさんは同じ苗字ゆえ、行きの出入国時ずっと家族扱いだったそうで、二個一でかわしてきたもよう。(笑)
帰った日は寒の戻り。JAPAN寒いっす。
名残惜しく、みんなで別れを惜しみ
3年前のモルディブ直前に病気をして行けなかったえっちゃん。
モルディブに行く。またダイビングをする!を目指して回復に頑張ったえっちゃん。
お医者さんの許可が下りてやっと行けたモルディブ。みんな えっちゃんと行けて本当に嬉しかった!
20周年モルディブツアー とうとう 完
みなさま 一週間本当にお疲れ様でした。
毎日 朝から晩まで、潜って 食べて 寝て 遊んで 笑って
ずっと一緒で臨海学校みたいでしたね。
あっという間のような、1日が1日がすごく濃くて長い間いたような夢のような日々でした。
ご参加本当にありがとうございました!