お知らせ
水域環境に関する多種多様なニーズにトータルでお応えします
弊社では、愛知と三重の2拠点、潜水作業部、 水域調査部、潜水指導・育成を主とするレジャー部の3部門体制で、潜水や水域環境調査に関係するあらゆる業務を承っております。
ご依頼頂いた業務を安全第一に、迅速、丁寧に遂行し、スポット作業から考察を記載した報告書まで、最新の知見や機器、技術を取り入れ、貴社の業務のバックアップを行います。
計画から、現地業務、資料作成・報告書作成、電子納品対応まで、トータルにご提供させて頂くことで、満足度が高く、省労力・ 省コストの実現を行います。
潜水作業
弊社は創業以来、様々な作業条件下での潜水作業を実施して参りました。
通常の潜水作業はもちろんのこと、フーカー潜水、混合ガスを使用した大深度潜水まで、多種多様なニーズに安全第一をモットーにお応えします。
平成27年4月には高気圧作業安全衛生規則が改正され、一部混合ガスによる潜水が必須となりました。弊社では、新しい法令に対応した潜水作業を行います。
水域環境調査
弊社では、場所を問わずあらゆる分野の水域環境調査を行い、発注者様より高い評価をいただいております。
一般的な試料採取(水質・底質・プランクトン)から連続観測機器の維持管理、データ取得、各種生物調査など、様々な案件の 現地調査に対応いたします。
データ整理から電子納品まで
現地調査のみならず、データ整理・解析、報告書作成、電子納品まで、環境調査に関することならどのような事でも対応可能です。
藻場造成研究
様々な環境の変化から、沿岸付近に生息する海藻の多くが死滅し、それに伴ってアワビなどの水棲生物が減少、漁業に大きな打撃を与える、磯焼け。
弊社では、磯焼け対策として三重県南伊勢町種苗センターと共同で藻場造成研究事業を行っております。